智福院のみどころ

1 蟹王山ものがたり

智福院の見所の一つに「蟹王山ものがたり」があります。

智福院は日本全国の中でも二例しかな「蟹」を祀るお寺になります。

院内には、蟹の造り物があちこちに展示されており、木製のオブジェは非常に歴史も古く、長く大切に伝わってきたことが想像できます。

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山門扁額に蟹王山

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-撫で蟹の由来-
蟹は蓄財と子宝の神として崇拝されております

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一刀物の蟹の上に小さな蟹がのっております

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普段は空いておりませんが、お堂の中には蟹と弁財天様が祀られております

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蟹のそろい踏み

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2 歴史の流れ

蟹王山智福院は、日本に曹洞宗が伝わりころから間もなく、およそ750年前に建立された歴史のあるお寺です。境内には、あらゆる建造物や仏具があります。

その中でも、とても珍しく特徴のあるものがいくつかありますのでご紹介します。

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蟹王山 弁財天

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サムハラと呼びます。厄除けとしての言葉でも有名です

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満州開拓第六次宮城村開拓団の概要石碑

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玉斎の木魚 とても貴重な木魚です

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桂の木、一刀彫の観音像 全長6尺

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金箔のお釈迦様像

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